たったひとつの『好き』なもの、それはきっと大きな強みになる。

写真:蒲池さん写真:蒲池さん

VE/VTRグループ VTR担当KAMACHI

2008年入社 12年目

仕事を無事終えたという安堵感。
課題や反省点を胸にコツコツ前へと進む。

業務で達成感を感じたことがあれば教えてください。

体力的なことで言えば、長期の出張が終わった時なんかには、達成感を感じますね。
ただ、思い起こすと、達成感ってほぼ感じたことはないかもしれません。どちらかというと安堵感なんです。無事に仕事としてやり切るんですけど、100%できたかというとそういうわけでもなくて。

なるほど、安堵感ですか。

ええ。「あー良かった!終わってホッとしたな」という安堵感の方が大きいんですよね。安堵感の後に「ああすればもっとよかったな」と課題が浮かび上がるので、それを次に生かせるようにしています。
達成感を感じるのは、頻度でいうと年に数回あるかないかですね。

現場は日々の向上心の賜物なのですね。

写真:蒲池さん

オリンピックや世界陸上。
歴史的瞬間に立ち会えるチャンスも。

心に残っている業務、ありますか?

えっと、まず業務中ではない思い出なんですけど、いいですか?(笑)。

どうぞ!

出張の仕事で、外にみんなで晩御飯を食べに行った時、ホテルの部屋の鍵がない!って大騒ぎになったんですよ。探しても見つからなくて、みんなになだめられ、とりあえずホテルに戻ろうってなって……。戻ったら、部屋の鍵が開いていて、その中で先輩がベッドの上に座って平然とコーラを飲んでたんですよね(笑)。

え、それは部屋を取られてたってことですか?

そうなんです。先輩がドッキリを仕掛けて、どうやら僕が隙見せた時にホテルの鍵を少しばかり拝借して……まぁ今ならね、笑える良い思い出なんですけど(笑)。

ふふふ(笑)。それは業務問わず、みんなと普段からコミュニケーションを取ってるからできたエピソードとも言えますよね。

そうですね。この仕事はコミュニケーションを取れてないと、できない仕事だと思います。

では、いい点というのは?

まずは去年、夏の高校野球100回記念大会にVTRのチーフとして携われたこと。100回という記念すべき大会で、なおかつ初めてのチーフという大役で、この時は達成感がありましたね。でも、各所からのリクエストに応えつつ、あれもこれもとりまとめようと思うとなかなか難しい点もあって……。

そうなんですね。でもそうこうしてたら、101回目ももうすぐ始まりますよね?

そうなんです。なかなか身とココロが引き締まりますね、今から。

あともうひとつ印象的だった仕事がありまして、2017年のロンドンの世界陸上の業務だったんですが、ウサイン・ボルトが400mのリレーで足がつってしまった歴史的瞬間を現場で遭遇したことは忘れられないですね。

大阪の会社だけど世界にいくチャンスはあるんですね。

VTRは特に、チャンスが多いと思いますね。

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世界陸上(2017 イギリス ロンドン)、平昌冬季オリンピック(2018)

ちなみに今までどこに行かれたのですか?

平昌冬季オリンピック(韓国)(2018)と、世界陸上で、韓国(2011)、ロシア(2013)とロンドン(2017)に行きました。

すごいですね。

ええ、でも僕は恵まれていただけで、偶然行かせて頂けたケースだと思います。東京の仕事と大阪の仕事は規模が違うことが多いんですが、世界に行くと環境が変わるという点と、仕事の規模が違うという点でもとても刺激になります。

色々な人とコミュニケーションもとれますもんね。

そうですね。どの職種の人もそうだと思いますけど、VTRは特にいろんな人たちと接する仕事なんじゃないかなと思います。

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平昌冬季オリンピック(2018)

年齢や立場も超えたフラットな関係性。
自分の仕事を認めてもらえてからが、さらに楽しい。

自分が思う関西東通の良いところを教えてもらえますか?

良いところは目上の人とも比較的フランクに話しができて、仕事を進めていくにはやりやすいと思います。関西東通では先輩の方々にも気軽に話しかけられるし、話かけてきてくれる感じです。

いい意味で和気あいあいとした雰囲気なんですね。

そうですね。でも、それには自分自身がやるべきことを日々意識して、何事にも取組むという姿勢が大切なことだと思います。それを心掛ければ、みんな自分の意見にも耳を傾けてくれます。

自分がこうしたらいいんじゃないか、という提案もしやすいってことですか?

そうですね。最初の方は難しいかもしれないですけど、ちゃんと認めてもらえると「お、いいやん!それやってみよう!」ってなるんです。

写真
VTRの仕事の一コマ

不定期な休みとどう付き合うか。
大切な家族との時間も大事にしています。

その一方で、このお仕事は世間の休みのリズムとは異なる時も多いので、他の人と休みがなかなか合わないんですよね?

そうですね、友達は減りましたね(笑)。VTR業務は土日も仕事のことも多くって、そこはデメリットですよね。業界あるあるかもしれませんが。

家族のイベントがある場合、お休みはどうされていますか?

どうしてもの時は必ずもらいます。デスクも調整してくれます。でもこの業種の特性上、休みのリズムが世間と異なることが多いので、毎月毎月自分の都合で仕事を休むのは申し訳ないと個人的には思っています。

たしかに、特に繁忙期は、周りのみんなに迷惑がかかるのではないかと気になってしまう部分もありますよね。

実際に、繁忙期は忙しい時もありますが、その代わり閑散期には比較的まとめてお休みはとりやすいです。1週間〜10日とかまとまった休暇をもらって昔は旅行へ行っていました。それは良いところだと思います。

何している時が一番楽しいですか?

家族や友達と遊んでいるときが一番楽しいですね。その中でもやっぱり子どもと遊ぶのはすごく楽しいです。逆にいうと短所としては、子どもと土日に遊んであげられないことかな。お父さんいないっていうのはちょっと悲しいですよね(苦笑)

VTRはコミュニケーションありきの仕事。
円滑に進めるための関係づくりや雰囲気をつくる人間でありたい。

なるほど、では、お仕事の面で一番楽しいことというと?

出張に行った時にみんなでごはんにいくのも楽しいです。あとはいろいろ普通に話しをするとか……。会社のみんなは、友達じゃないですけど友達同然のような雰囲気があるので、仲間として無駄話をするのも楽しいです。

無駄話っていうけど、無駄じゃなかったりもしますよね。

そうですね。いろいろと発見や新たに知ることもあるし、交流を深めるツールにもなっています。

これからの目標があれば教えてください。

直近でいうとオリンピックがありますし、日本開催のオリンピックに仕事で携わりたいですね。日本で開催することは、僕が現役で仕事をしている間はもうないかもしれないので。大きい仕事は大変なときもあるけど、その分達成感に繋がるので是非携わりたいです。

では、後輩の育成についての課題はありますか?

「前こんなことがあったんですよ。知ってます?」って気軽に話しかけてくれるような雰囲気や人間関係を作っていきたいです。僕自身も的確なアドバイスできるような先輩になりたいと思っています。

写真:蒲池さん

何かひとつでも『好き』なものを持っていること、
それがきっと大きな強みになる。

関西東通に興味を持ってくれてる方になにかメッセージをお願いします。

スポーツが好きならどんどん来てください。

スポーツじゃなくてもいいですか?

機械が好きでもいいです。

テレビが好きとかでもいい?

いいです(笑)。何でもいいんです。だけど、やっぱりなにかひとつ『好き』なものがあると強いかなって思います。例えばネットサーフィンが好きで、それがこの仕事に活かせる事もあると思います。何が仕事に通じるかわからないんで。

蒲池さんはスポーツが好きなんですか?

そうですね。あとやっぱりVTRをする上でスポーツのルールも知っておかないといけないんです。野球、サッカー、ゴルフはもちろん、ラグビー、アメフト、フィギアスケートなどたくさんの種類に携わります。スポーツが好きだと、ルールも覚えやすいんじゃないかと思います。
あとは人と接することが好きな人ですね!お待ちしています!是非!!

CREATOR'S VOICE
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