自分を疑え。前向きであれ。生放送を支えるソフト開発。

写真:妹尾さん写真:妹尾さん

CGグループSENOO

入社4年目
担当番組:マラソン・ゴルフなど中継番組、歌ネタ王・サタデープラスなどスタジオ番組

入社4年目
担当番組:中継番組やスタジオ番組のCGソフト開発

あらゆる現場でも臨機応変に。
番組を支えるプログラマー座右の銘とは。

仕事をしている上で必ず守っていること、これだけはがんばろう!と心がけていることはありますか?

僕はCGアニメーションのプログラムやCG制御ソフトの開発をしているので、プログラマーとして作業する上で「常に自分を疑う」ようにしています。

というと?

プログラムをしていると手強いバグが多発したり、たったひとつのバグに時間を取られて(ああ、1日終わってしまった)という時があるんですが、その次の朝改めて見てみるとアルファベットのつづりがひとつ間違っていたり、単語の間にドットが入ってしまっていたり、案外そんなほんの少しのミスでバグが出ていただけだった。そういう事があります。
パソコンは頭がいいですからパソコンが間違ってるわけがない、絶対自分が間違っているんだ、と(笑)そんな風に常に気をつけています。

連日連夜のデバッグ作業、迫り来る本番。
スタッフロールに初めて名前が刻まれた日。

「あれは大変だったなぁ」というエピソードはありますか?

2017年のMBSさんの歌ネタ王決定戦ですね。
決勝戦の得点発表で棒グラフのアニメーションを制御するソフトを作ったんです。それで色々なパターンを考えなくちゃいけなくて。たとえば3つの棒グラフを順に1位、2位、3位と並べるパターンと、1位と2位が同点だった場合のパターン、全員同点だった場合のパターン、そんな感じで色々なシチュエーションを想定したら100数パターンあったんですよ。

そんなに!

その全パターンを吐き出せるように2週間で作りました。その時はほぼ毎日終電で。
バグを直しちゃまた新しいバグが出て……というデバッグ作業も本番前日までやりましたね。
その結果本番ではうまく動いて、番組最後のスタッフロールに初めて自分の名前が載って。あれは嬉しかったです。達成感がありました。

写真:仕事場の様子

苦労した開発も終わればすべて良い経験に。
成長のカナメは「ポジティブ思考」

そのほかに印象に残ってるお仕事があれば教えてください

入社2年目から携わっている大阪マラソンとか……。一般ランナーを含めたゴールランナー3万人全員の名前をTV画面上にスーパーしていくシステムを開発しました。

3万人も!

ええ。仕事としては全く新しい案件だったので、イチから打ち合わせをしてシステムを考えて開発して…という一連の流れを初めて経験し、どうしたらいいのか立ち止まってしまったこともありました。
取り掛かりから数えると半年以上に及んだ大仕事で、もちろん先輩方のご協力も得ながらですが、終わった後は初めて「自分の仕事をやった」と感じられました。

たしか妹尾くんは相撲の大阪場所も入社間もない頃に担当してましたよね。

ええ、ネット配信を担当しました。朝早くから晩まで付きっきりでたしかに大変だったんですけど、終わってみるとやって良かったな、って。
どんな大変な事でも終わったら、良かったなと思っちゃうタイプなので、あんまり辛いエピソードって印象に残ってないんですよね(笑)

ポジティブ!

写真:笑顔の妹尾くん
超ポジティブですと笑う妹尾くん

おやすみの日はどんな感じでリフレッシュしていますか?

人とお酒を飲むが好きなので、学生時代の友達と飲んでます。

テレビ技術のこれからの未来、
開発者として関わっていきたい。

では今後の目標があれば聞かせてください。

着実に技術を伸ばして、開発の先輩方に早く追いつけるようがんばりたいです。
TV技術業界がまだ開拓していないジャンルや、今までやってなかったような新しい分野のことに関わりたいですね。まぁ大阪マラソンなんかもそうなんですけど、CGとして開発面から「こんなソフト作れます」と提案していけたらいいなと。

関西東通に興味を持ってくれている方になにかメッセージを。

テレビが好きでプログラムができる方、お待ちしています(笑)TVの世界にはこんな仕事もあるんだって、きっと興味を持ってもらえると思います。

OTHERS' VOICE妹尾くんってどんな人?
白ごはんが大好き!
しっかり者
周りをよく見て行動している
OTHERS' VOICE先輩からのひとこと
師匠について磨きをかけてください。

CREATOR'S VOICE
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